(出典 image.news.livedoor.com)
「とんねるず」のレギュラー番組なきいま、テレビで活躍するお笑いコンビといえば、「ダウンタウン」と「ウッチャンナンチャン」だ。だが、この2組に意外なコンビ格差が――。
「お笑い第三世代」という言葉をご存知だろうか。
第二世代と定義されるお笑いBIG3(ビートたけし[71]、タモリ[72]、明石家さんま[62])よりも後、80年代にコンビ結成された、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらのこと。
ちなみに第一世代は、萩本欽一(76)や初代の林家三平(1925~1980)、ザ・ドリフターズなどを指し、第四世代、第五世代という言葉は、業界ではあまり使われていない。
その第三世代、とんねるずは、唯一のレギュラー番組だった「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)がこの3月を以て終了した一方で、ダウンタウンは2人揃ってのレギュラー番組がいまも健在。
・水曜日のダウンタウン(TBS系)
・ダウンタウンDX(読売テレビ制作・日本テレビ系)
・ダウンタウンなう(フジテレビ系)
・ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ系)
主なレギュラー特番を見ても、
・史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ(TBS系)
・ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!笑ってはいけないシリーズ大晦日年越しスペシャル(日本テレビ系)
・キングオブコント(TBS系)
・HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ系)
・笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦(TBS系)
テレビを席巻するダウンタウン
浜田雅功(54)の単独のレギュラーは、
・浜ちゃんが!(読売テレビ制作・日本テレビ系)
・プレバト!!(毎日放送制作・TBS系)
・ごぶごぶ(毎日放送・TBS系)
・ジャンクSPORTS(フジテレビ系)
さらに浜田の主な単独レギュラー特番は、
・芸能人格付けチェック(朝日放送制作・テレビ朝日系)
・イチハチ(毎日放送制作・TBS系)
一方、松本人志(54)の単独レギュラーは、
・ワイドナショー(フジテレビ系)
・松本家の休日(朝日放送制作・テレビ朝日系)
・クレイジージャーニー(TBS系)
松本の主な単独レギュラー特番は、
・人志松本のすべらない話(フジテレビ系)
・IPPONグランプリ(フジテレビ系)
・芸人ドキュメンタリー 下がり上がり(フジテレビ系)
・福岡人志、 松本×黒瀬アドリブドライブ(福岡放送[福岡ローカル])
恐ろしい数である。2人揃って芸能界の頂点にいると言っても過言ではない。
つづく
2018年4月21日 7時0分 ディリー新潮
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14609507/
好感度上がる松ちゃん
「でも、最近この2人に、コンビ格差が見られるのです。それはCMです」(テレビ局関係者)
現在、松本は、日本郵便の「ゆうパック」やリクルート「タウンワーク」、東洋水産「MARUCHAN QTTA」のCMに出演しているが、浜田はゼロなのだ。
「かつては、圧倒的に浜田さんのほうが多かったんですけどね。以前の松本さんはボケキャラが強烈すぎて、CM向きとは言えませんでした。逆に浜田さんは、お笑い以外に歌手としてダブルミリオンの記録を作ったり、役者として活躍していた時期もあるなど、好感度も高かった。浜田さんの好感度が下がったとは聞きませんが、MCなどでしっかりした意見を言うようになった松本さんの好感度が上がっているようです」(同・テレビ局関係者)
もう一方の第三世代、ウッチャンナンチャンを見てみると、現在は意外なことにコンビでのレギュラー番組は現在ない。かつては「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」(フジテレビ系)、「ウンナン世界征服宣言」(日本テレビ系)、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(日本テレビ系)、「ウンナンの気分は上々。」(TBS系)、「ウンナンのホントコ!」(TBS系)、「ウッチャきナンチャき」(TBS系)などなど、あれほどあった冠番組がないのだ。
コンビでの特番も「ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア 笑わせたら100万円」(TBS系)くらいである。
お笑いに拘るウッチャン
内村光良(53)がピンで出演するレギュラー番組は、
・世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ系)
・スクール革命!(日本テレビ系)
・内村さまぁ~ず(TOKYO MXほか)
・痛快TV スカッとジャパン(フジテレビ系)
・にちようチャップリン(テレビ東京系)
主な単独レギュラー特番では、
・うわっ!ダマされた大賞(日本テレビ系)
・そこそこチャップリン(テレビ東京系)
・笑神様は突然に… (日本テレビ系)
・内村カメラ(日本テレビ系)
・LIFE!~人生に捧げるコント~(NHK総合)
「特番というのか、ウッチャンは昨年の大晦日に『NHK紅白歌合戦』の司会という大仕事もありましたからね。レギュラーの『イッテQ!』は、視聴率20%超えもある、バラエティ番組の頂点に君臨する番組となりました。MCの仕事が多いですが、NHKの『LIFE!』のように、いまだにコントに拘る姿勢も業界では評価されています」
ナンチャンはどこへ行く
ではナンチャンこと南原清隆(53)はといえば、レギュラー番組は、
・GET SPORTS(テレビ朝日系)
・ヒルナンデス!(日本テレビ系)
・ネタパレ (フジテレビ系)
「お笑い番組は『ネタパレ』くらいで、お笑いに拘り続けるウッチャンと違い、ナンチャンは別な方向を目指しているようにも見えるんです。ただ、それがあまり上手くいっていない。昼番組の顔という一面がありますが、恵俊彰(53)の『ひるおび』(TBS系)に勝てず、『バイキング』(フジ系)にも脅かされる状態です」
それがこれだけのコンビ格差に表れた、ということか。
ウッチャンナンチャンとしての需要は何処へ? このままではダウンタウンとの間に、格差が広がりそうである。
>>2
ヒルナンデスは簡単な仕事じゃないだろ
いいともの裏でコロコロ変わってた日テレ昼を安定させた功績はでかい
>>87
死に枠でコロコロ変わってた火曜日9時で二桁前後で安定して4年半続いたナイナイアンサーをあっさり切ったのが日テレだからな
アントニーとオオタニーの格差が1番
>>6
大トニー
ヒルナンデスはくだらんワイドショー見たくない層に需要があるから勝てる勝てないは問題なかろ
>>8
平和でいいよね
カンニングなんて竹山の相方、全然テレビで見ないもんな
>>10
夏に見れるよ
>>10
レス*だと思うがお前の底が見えるからやめておけ
>>10
ジョークにしてもヒドイな..
>>10
ふ~ん
今晩あんたの枕元におるよ
>>10
病気で亡くなってるよ
とんねるず、ウッチャンナンチャンはレギュラー無し
ナインティナインレギュラー1本
ダウンタウンだけか生き残ったのは
>>43
ナイナイはそこに入れるのは違うだろ。
浜田は不倫するリスクがあるからCMとしては使えないって事だな
>>48
こないだのガキ使のトークで「浜田にCMがこない理由」ってやってたけど、
子育て終わってパパ感が薄いのと、暴力的イメージが強いのと、
週刊紙のイメージのせい、って分析されてたな
レギュラー時代のエンタの神様、紳助時代のM-1が終わった2010年以降に売れた芸人がお笑い第6世代なのかね
>>66
第6はレッカペレッシア世代
あとピカルの定理に出てた芸人
>>71
そこらへんの代表が今は千鳥なんだろうな
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